アナウンススクールタレント養成所

先輩の声

 

 

橋本のりこ【大阪教室卒業】

関西ナレーター界の第一人者
よ~いドン(KTV) ちちんぷいぷい(MBS)魔法のレストラン(MBS)
大阪ほんわかテレビ(YTV) サタデープラス(MBS) えぇトコ(NHK)
そこまで言って委員会(YTV)などに出演

 

世に、いわゆる「アナウンススクール」はたくさんありますが、そんななかで当校は、プロダクションが経営するスクールであること、卒業期限が無いこと、プロダクションが請ける仕事のジャンルの幅が広いこと、が大きな特徴といえるでしょう。私が初めてレギュラー番組の仕事を頂いたのは、スクールに通い始めて半年後でした。声の仕事がしたい!と高校卒業と同時にキイワードの門を叩いてからわずか半年、オーディションを受けるためにテレビ局にいる自分が夢のようでした。そのオーディション合格を機にキイワードに所属。20代のころに司会やラジオのパーソナリティなど色んな仕事を経験させてもらえたのも、キイワードだったからこそだと思います。現在はナレーション一本。幼い頃から大好きだった「文章を声で表現する」ということを仕事にすることができ、本当に充実した毎日を送っています。スクールにはそれぞれ特徴があります。年齢やご経験、目指される道などによっても最適なスクールは変わってくるかもしれません。相性もあるでしょう。私の場合は、キイワードのスクールに入って自分の一番やりたかった道に進むことができました。比較検討され当校に入られることになった暁には、事務所で私を見かけられたらぜひ声をかけてください。キイワードで、ともにがんばっていきましょう!。


竹内千景【大阪教室卒業】

はつらつとしたトークと振る舞いで人気
ガンバ大阪スタジアムリポーター、「ゆうドキッ!」(奈良テレビ)
中央競馬全レース パドックキャスター(グリーンチャンネル)
立命館大学Social impact Academy(MBSラジオ)など多数に出演

 

私はこのアナウンサー学校で学んだ時間が今フリーアナウンサーとして活動するうえで大きな財産になっています。
発声や発音といった基礎技術はもちろん、実際のニュース読みやリポート演習を通じて「聞き手に伝わる言葉の選び方」「現場での瞬発力」など、現場で即役立つスキルを徹底的に磨くことができました。
また色んな分野の先生方から直接頂いた実践的なアドバイスや仲間同士で切磋琢磨した経験は、何よりも自信につながりました。
今、私がフリーアナウンサーとして多くの現場に立てているのは、この学校での学びがあったからこそです。迷っている方はぜひ一歩踏み出してください。努力を重ねれば必ず未来が開けますし、ここでの経験は必ずあなたの力になります


神戸祐輔【大阪教室卒業】

オリックスバファローズ ボイスナビゲーター(場内アナウンス)
神戸ストークス アリーナMC、プロ野球日本シリーズ(場内アナ)
プロ野球、高校野球、社会人野球、の実況、ナレーション、司会などで活躍

 

「テレビナレーターになりたい」と思い、関西でナレーションが学べそうなアナウンススクールを探した事がオフィスキイワードと出会ったきっかけでした。
いくつか候補がある中でキイワードのスクールを選んだ理由は、まずいつでも入学できる事。
スクールによっては4月しか入学を受け付けていない所もあったのですが、何月でも入学できるのでやりたいと思った時にすぐに始められた事でした。
また年間の授業料を一括で支払うのではなく、月謝制である事も負担が少なくありがたかったです。
そして講師の方々が社長や元テレビ局のアナウンサーや著名な所属者といった、名実ある方が揃っている事。
調べてもよくわからない人に教わるのだと心配になりますが、そんな事はなく安心して入学したことを覚えています。
入学してからは同じ目標を持った仲間と勉強し、切磋琢磨する毎日でした。
年に数回開催される社内オーディションでは、社長・専務をはじめとするマネージャー全員が参加され、ひとりひとりにあった仕事現場や方針、オーディションを考えてくださいました。
実力さえあればスクール生でも所属タレントでも関係なく現場のチャンスをいただけるので、常に目標を持つ事ができるのも、このスクールの強みだと思います。
声の仕事は現場に出てからも課題が見つかり、勉強や練習をするのは終わりがないことを日々痛感しています。
同時に、このキイワードアナウンススクールで学んだ毎日が自分の声の礎になっていることも実感しています。
みなさんと学び、切磋琢磨できる日を楽しみにしています。


上村 悠【大阪教室卒業】

スポーツ実況をはじめ、ラジオのDJ,司会など多方面で活躍
国民スポーツ大会、なでしこリーグ、プロ野球等の実況
週刊Bayニュース(ベイ・コミュニケーション)などに出演

 

元々話すことが好きで、よくラジオを聴いていたこともあり「ラジオで音楽番組をやりたい、ラジオDJを目指したい」…そう思いキイワードアナウンススクールの門を叩いたのが大学1年の夏でした。

授業ではまず口の形や滑舌といった基礎から始まり、後半は実際の現場を想定してニュース読み、リポート、実況など実践的な練習も。
経験豊富な先生方からは、改善すべきクセの指摘はもちろん、原稿をただ正確に「読む」のではなく、相手に「分かりやすく伝える」ことの大切さを教わりました。
先生によって重視することや見るポイントが違い、毎回のトライ&チェックは新たな気づきの連続でした!

卒業後はキイワードに所属、ラジオ・ナレーション・キャスター…色々な現場を経験し、今は「スポーツ実況アナウンサー」が仕事の中心となっています。
プロ野球をはじめ、国民スポーツ大会やインターハイ決勝など全国規模の大会でも実況を担当させていただいていますがどの現場でも常に意識しているのが、授業で教わった基礎基本・分かりやすく伝える意識の徹底です。
授業で配布された資料や練習原稿は今も大事に保管し、時々読み返しています。

ラジオDJを夢見て入学した時は、まさか自分が実況アナウンサーになるなんて全く想像していませんでした。
キイワードアナウンススクールは、夢を叶えるだけでなく「自分の新たな一面に気づける場所」です。
皆さんもこのスクールで学び、まだ知らない自分と出会いましょう!


土井結貴【東京教室卒業】

Bayfm ニュース、お天気、情報アナウンサー
チバテレビインフォメーション、月刊ぐるっと千葉
Fリーグ場内アナウンス、Vリーグ会場アナウンス、教材ナレーション

 

専門学校を卒業後この先どうするかを考えていた時に出会ったのがキイワードのアナウンススクールでした。
お仕事をしながら通われている方やすでにテレビやラジオで活躍されている方など様々な経験をしている方が一緒になって学んでいました。自分とは違った経験や考えを聞くことができ、自分が実技をしているとき以外でも大変勉強になりました。
レッスンでは基礎練習から始まり、原稿読みやナレーション、フリートーク、朗読と読むこと一つをとっても様々なアプローチの仕方があることを学ぶことができました。
今ラジオの前で自信をもって伝えることができるのは、レッスンでの日々があってこそだと思います。
レッスンで使用していた教材はレッスンで知ることができた私の苦手な部分がすべて詰まっているので、いまでもお守りとして大切に使用しています。


辻村ゆりな【東京教室卒業】

YTV「monoモノ倶楽部」、競艇ピットリポート
TOKYO MX[真夜中のバカ騒ぎ] テレビ埼玉「彩の国ニュースほっと」
ラグビーワールドカップ2019司会、ツーリズムEXPO2022九州ステージ等

 

アナウンスを学ぶ時間は、いつも新しい発見の連続でした。キイワードアナウンススクールでは、その発見の数がぐんと増えた気がします。
実は、キイワードアナウンススクールに通う前に、別のアナウンススクールに通っていました。
そこは半年ごとの担任制で、同じ先生にじっくり見ていただける環境でした。
その後、キイワードアナウンススクールに通い始めると、ナレーション・婚礼司会・ラジオDJ・イベントMCなど、毎週違う先生が担当。通い始めてわずか1か月で、新しい視点をたくさん得ることができました。
もちろん、同じ先生に継続して見ていただける環境も整っていて、数週間後のレッスンで再び同じ先生にお会いした際、「前回の指摘したところ、直ってるね」と声をかけていただいたときはとても嬉しかったです。
キイワードアナウンススクールには、本当にさまざまな方が通っています。私が通っていた頃には、すでにラジオのレギュラー番組を持つ先輩、アナウンサー試験を控えた大学生、仕事で人前に立つ機会が多い会社員の方など、バックグラウンドも目標も多種多様でした。先生方は、そんな一人ひとりの技術や目的に合わせて、的確にアドバイスをくださいます。
私の場合は、公営競技のレギュラーリポーターが決まったばかりだったこともあり、その原稿読みをチェックしていただいたり、また、オーディションが近いときには、レッスン後に個別で対策をしてくださるなど、本当に手厚くサポートしていただきました。
どんな立場の方にも、それぞれに合った学びがあるスクールだと思います。ぜひ自分のペースでたくさんのことを吸収してみてください。


杉﨑桃子【東京教室卒業】

BAY-FM「PRECIAS REPORT」リポーター
GSTVジュエリーモデル、司会多数

 

 

私はアナウンスの専門学校に通っていましたが、卒業後にキイワードのスクールに所属しました。
お仕事やオーディションをいただいた際には、その内容に合わせたレッスンをしていただけるなど、実際の現場やオーディションを意識した指導を受けられる点が、新人の私にとって大きな安心につながりました。
また、同じ志を持つ仲間と共に学ぶことで、互いに刺激を受けながら成長できるのもグループレッスンの魅力だと思います。
キイワードのレッスンは、より実践的に学びたい方にぜひおすすめです。


小谷大輔【大阪教室卒業】

東京でDJやナレーションで大活躍
OH!HAPPY MORNIG/Zero Tunes(JFN系全国ネット)などに出演

 

 

「喋ることを仕事にする」
ただ漠然と考えていた目標は、スクールでのレッスンを受けることで初めて現実的なものになりました。

自分の声や話し方がどの分野に向いているかをアドバイスしてもらい、長所や短所もはっきりと指摘してもらいました。

そもそも自分は褒められる事が大好きなので、現役で活躍している講師の方々に「こういうジャンルならいけそう!」「ここをさらに伸ばすとより良くなる!」という言葉をもらう度に、やる気を発揮しておりました(笑)。

単純なことなのかもしれませんが、1人1人に対して丁寧に色々な可能性を考えてもらえるので、自分では気づけなかった新しい道が開かれることもあります。

今自分はラジオの現場が中心ですが「ラジオで喋る仕事」というのも、レッスンから初めて発見した可能性です。

個性的な講師陣。
そして何故か集まる個性的な受講者(笑)。

その中で是非是非、自分の可能性を見つけてください!


中西則善【大阪教室卒業】

ユニークなキャラクターで人気
スパメン(OBC) ほんまもん中西則善です(OBC)
GoGo競馬サタデー(ラジオ関西)などに出演

 

古館さんのプロレス実況、植草さんの野球実況、杉本さんの競馬実況に憧れ、中学生の頃からアナウンサーになることが夢でした。
大学の就職活動で、全国のTV局アナウンサー試験を受けましたが、すべて不合格。
思えば、アナウンサーになる為の訓練を何一つしていませんでした。
アナウンサー試験で、各局をまわっている時、一緒になった受験者の1人から、局アナにならなくても、アナウンサーの仕事が出来る所があると教えてもらったのが(株)オフィスキイワードでした。
すぐに電話をかけると、まずはレッスンに来るよう言われました。そこで、発声、滑舌、アクセントなど、アナウンスの基礎から学びました。
知らない事ばかりで「そら局アナ受からんわ」と痛感。
1から学び、レッスンに通いながら、少しずつオーディションや仕事などをもらい、今、何とかアナウンサー業をさせてもらってます。
もっとはやくキイワードのレッスンを知っていたら、今ごろ局アナになっていたかも知れませんね(笑)


山口真奈【東京教室卒業】

J:COMをはじめテレビ、ラジオで活躍

 

 

まったく知識も経験も無く、ドキドキ緊張しながら飛び込んだレッスン。
すごくアットホームな雰囲気だけれど、一人一人がきちんと自分の課題をもって真剣に取り組んでいる空間に、「負けちゃいられない!」と必死になったのを覚えています。

先生には、様々なジャンルで活躍されている方々がいるので、どんなオーディションやお仕事に行くときも、すぐに質問と対策ができ、とても心強かったです。仕事現場でのあり方など技術的な事だけではない部分も教えてもらえる、今の現場の話が聞ける。そして、マネージャーさん達もちゃんと見てくれているので、力がついてきた人にはオーディションや仕事の話がある!というのもキイワードアナウンススクールならではなのかなと思います。


吉田ジョージ【大阪教室卒業】

東海地方人気のお天気キャスター
みんなのニュースOne(東海テレビ)スイッチ(東海テレビ)などに出演

 

 

自分の「やりたいこと」へ向かうにはまず行動。それが、「テレビやラジオで活躍したい」ならば迷わずキイワードアナウンススクールへ。僕も当スクールでたくさんのことを学び、たくさんのことを得ました。そんな僕なりのアドバイス。タレントとして活躍するにあたり何が大切か。自分の技術、ルックスを冷静に受け止めること。自分の弱い部分をしっかり見据え、改善できることは努力という行動をもって精進すること。そして、人間力も大切です。たまたまオーディションに受かって出演番組を得ても、改変時期毎に終わっていては週5日なんてスケジュール、一生埋まりません、続きません。いっしょに仕事をする人達から、いっしょに仕事をし続けたいと思われてナンボの世界です。現実、レギュラー番組の絶えない売れっ子先輩諸氏は、いち人間としても尊敬できる方ばかり。吉田ジョージは皆様の栄えある第一歩を応援します!


長田和彦【大阪教室卒業】

低音のいい声
ビートゴーズオン(ラジオ日本) TOP POP MUSIC(OBC)
ゆうドキ(奈良テレビ) 競馬 BEAT(KTV)等テレビラジオ ナレーションに活躍。

 

私が、スクールに初めて訪れたのは1990年代の前半でした。さすがはアナウンススクールだけあって、発声のための腹式呼吸から滑舌トレーニングなど、しっかりと基本を学びました。
これで何が変わったか?それは、単にアナウンサーへの練習だけではなく、声によって相手に自分の考えを伝えること。そして相手に対する説得力が増す。ということに繋がります。
その基本を大切にしながら、原稿の読み方や、レポートの仕方、あるいはキャスターのカメラ目線など、一般の人は知らないメディアの世界を教わります。(これがまた、目からうろこな業界話があったりで面白い)
また、これまで誰も言ってくれなかった自分の癖や、魅力を教えてくれます。
私を含め、当時スクールに通っていた人は皆、業界に羽ばたいていきました。そしていろんな場面で活躍しています。放送やイベントの現場では、想定外の様々なことが起きたりします。その想定外を克服する最前線に立っているのが、私たちです。そういった様々な経験を積むことで、自分自身が強くなり、人間力がつくのです。
これは私の個人的なことですが、実は私は、家では、関西弁で話します。家族もそうです。しかし外では標準語を話すように心がけています。もちろんトレーニングの一環ではありますが、そこには、もう一人の新しい自分が生まれるのです。結果、東京での仕事のオファーもあったり、そこで新しい人との繋がりも増えました。
インターネットやゲームなどでは自分の分身となるキャラクターを持つことが出来ます。しかし、それはあくまでも、架空の世界です。現実の世界で、もう一人の新しい自分になる!これまでとは違う、未来に向けた理想的な自分です。
このスクールでは、そんな自分を見つけることができるかもしれません。


川田一輝【大阪教室卒業】

Kiss-FM[「アットイーズ」「Interview On」
OBC「あみるのママで」 奈良TV「ゆうドキッ!」
eo光チャンネル「ゲツ➙キン」

 

「アナウンサーになれなかったら死んでやる!」そう思って局アナ試験を全落ちした私はまだラッキーなことに死んでません。

そんな風に思っていた私に「喋る仕事はアナウンサーだけじゃない」と教えてくれたのがこのスクールでした。

滑舌の基本から現役タレントの先輩に教えていただく喋りのテクニックなど。

アナウンサーを目指す方はもちろん、夢を諦めるのはスクールの門を叩いてからでも遅くはないと思います。


上釜ゆき子【京都教室卒業】

おやかまっさん(KBS京都) The Time Again(FM京都)等テレビラジオ司会に活躍

 

 

スクールに通いだしたのは26歳、その頃はOLでした。
自分の仕事と言えるもの・一生を通してやり遂げていきたいものを見つけたかった私は、ある日みつけたレッスン生募集の案内に、直感的にこれだと感じたのです。それまでこういうお仕事について何も知識はありませんでした。レッスンは毎回毎回とても楽しく、仲間もでき充実した日々でした。仕事帰りに急いで向かったものです。そして今は講師としてまたスクールに通っています。
あの頃を思い出し、またいい刺激を頂いています。
好きな事を続けられて幸せ。好きな事だから続けられた。
思い切って飛び込んだ26歳の自分を誉めてあげたいです(笑)


真木ひろか【京都教室卒業】

大阪でも東京でも活躍
JFN23局ネット「flowers」 bayfm「Mind of Music」
ABC「ミュージックパラダイス」「eカンパニーテレビ」などに出演

 

大学2年生の頃から約2年間、レッスンを受けました。レッスンの基本は発声練習…なんですが、これが本当に奥深い!自分の中ではものすごく大きな声を出しているのに「声が小さい」と言われ頑張りすぎたら喉が痛いし、もう大変でした。少人数でのレッスンなので、先生がいち早く私の欠点を見抜いて丁寧に指導してくださったお陰で、今では内緒話が出来なくなるほど、地声が大きくなっちゃいました。(笑)さらにレッスンでは、ニュースの原稿や絵本を読んだり、TVのCMでよく耳にするおなじみのフレーズをいろんな役(子供やキャスターなど)になって表現したり、「10分間の自分のラジオ番組を作ろう」というテーマで皆の前で自由に喋ったり、レッスン生のみんなで試行錯誤をしながら向上していく感じが、とても心地良く、楽しかったです。今、テレビやラジオのお仕事をさせてもらっていますが、仕事が楽しくて仕方ないです。大好きな仕事に導いて下さった先生やレッスン生の仲間にすごく感謝しています。まだまだまだまだ未熟者な私は、当時の資料や原稿を今でも大切にし、読み直しています。


鍵和田昌子【京都教室卒業】

びわ湖放送、FM滋賀など テレビラジオ、司会に活躍中

 

 

どの先生もとても熱心に教えてくださいました。ほめて伸ばすタイプの先生、成長していないとしっかり怒ってくれる先生、様々なタイプの先生がいらっしゃいましたが、毎週迷いなく通えたのは、授業が楽しく吸収することがとても多かったからです。
授業が終了しても特別にと延長して、それぞれのウィークポイントを教えて下さる先生がいらっしゃいました。その先生は、実に、生徒一人一人の事を見ていて、人と比べるのではなく、前回の自分と比べてどうかというのをしっかり見て下さっていました。
私がようやくレギュラーをつかんだと報告した時の、うっすら涙を浮かべた先生の優しさは忘れられません。
やれば必ずうまくなれます。あきらめずに続けることは、夢をつかむ一番の方法ではないでしょうか。私から見て、とても上手な人、綺麗な人、スタイルのいい人・・・たくさんの人が、レッスンを辞めて行きました・・・もったいないなと思う人もたくさんいました。
私はただ、しつこかっただけかもしれませんが、あの日描いた夢の中にいます。
まだまだ夢を叶える途中です!それぞれの夢に向かって一緒にキィワードで頑張りましょう☆


三瓶京子【大阪教室卒業】

同志社女子大学在学中からモデルをしていたが、卒業後はテレビやラジオの仕事をしようと思っていた。 スクールでは、基礎から真剣にレッスンしてメキメキと上達。清涼感あふれる容姿と滑舌の良さ、頭の回転の早さもあり、講師陣から絶賛された。入学後、数ヶ月で番組オーディションに合格。その後、次々と仕事が決まり、活躍している。

 

発声から、発音、アクセント、原稿読み、またフリートークの話し方など、基礎的なことをみっちり教わりました。
少人数制なので、発表する機会も多く、分からない事は、すぐに質問することができます。
事務所も併設しているので、仕事やオーディションの話もあり、チャンスはすぐそこに。
現場で活躍している先輩方を身近に感じられるので、いい刺激になりました。